|
レーザーの照射時間を短くすることで、周りの組織にダメージを与えずに特定の組織のみを選択的に反応させることができるというものです。1983年にハーバード大学のRox
Anderson博士が「選択的光熱融解」理論を発表したことが始まりです。この理論を皮膚科を始め、いろいろな分野でのレーザー治療の応用が進み、その中で、レーザー脱毛の研究も進んで行きました。1996年には、Andersonグループがレーザー脱毛理論を発表、1999年、FDA(米食品医薬品局)が脱毛用レーザー機器に対し、その安全性を認め、販売を認可しました(FDAでは15のレーザー脱毛機と2つのパルスライト脱毛機に対して販売許可を、また6つのレーザー脱毛機に対して、「永久減毛」という表現を使用することを認めています)。
1997年には、日本にレーザー脱毛機が導入され、皮膚科・美容外科などによって施術が行われるようになりました。 |